これからは裸眼で快適に生活

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これからは裸眼で快適に生活ブログ:2014/12/05


わしには、いつも大切にしている言葉があります。

それは、生前祖母がいつもわしに言ってくれていた
「やらんで後悔するなら、やってから後悔しなさい」
という言葉です。

わしが、池袋に行く前、
祖母は半身麻痺の状態で、
ずっとベッドの上にいる生活を送っていました。

わしは仕事を続けながら、
家族や親戚と協力し、祖母の介護をしていました。
そんな中、わしに会社から池袋へ転勤する辞令が下されたのです。

会社に入って
ずっと希望していた職種へ移動できる嬉しさや驚きもありましたが、
辞令を受けた直後は、正直わしは戸惑いました。

池袋に行くという事は、地元を離れる事になります。
そして、寝たきりの祖母を置いて行く事にもなります。

今でも大変なのに、
わしが池袋に行く事によって
家族や親戚の負担も大きくなります。

そして、何よりも
大好きで大切な祖母と一緒にいれなくなる事は
わしにとって辛くて寂しい事でもありました。

いつも、
わしが悩んでしまった時の一番の相談相手は祖母でした。

そこで、
転勤の辞令を受けた事、嬉しいけど戸惑いがある事、祖母と離れたくない事、
いっそ会社を退職し祖母のお世話をしようかな…などを
祖母にぽつりぽつりと伝えていきました。

祖母は、ベッドの上で、
うんうんとわしが言う言葉を聞きながら質問をしてきました。
「で、あんたはどうしたいん?」

そこでわしは、
池袋でやりたい事にチャレンジしてみたい…と伝えると、
祖母は動くほうの手で優しくわしの頭をなでながら、
「おばあちゃんの事はええから行っといで」

そして、あの言葉を言ってくれたのです。
「しないで後悔するよりも、なんでもやってから後悔した方がええ」


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